地球温暖化、Co2削減、廃プラスチック問題など、私たちが真剣に取り組まないといけない問題は数多くあります。
工場等から排出される高温の排熱やCo2を削減し、自然環境を守らないといけません。
熱交換器を用いて工場排熱を回収し、現在捨てている熱を有効に再利用する事により、企業様の利益を上げ、
地球環境保護にも繋がるお手伝いをさせていただきます。
現状のシステムを改善し、デメリットをメリットに変える要素はありませんか?
現在あるものを正しくメンテナンスし、100%に近い能力が出せるようにすることが省エネの第一歩だと考えます。
現在は物が溢れ、【壊れたら買い替える】が当たり前のようになっていますが、
私たちの今後の課題は
新しい物を買い続けることではないはずです。
皆様の前向きな気持ちが環境保護にも繋がり、失敗を恐れないチャレンジ精神が大切です。
未来の子供たちの為にも、今、私たちがすべきことではないでしょうか?
給湯器やボイラーの燃料費を削減した方
工場、機械排熱を下げたい方
暖房時の電気料金を削減したい方
コンプレッサー等機械温度を下げたい方
電気ヒーター等で加温している箇所を見直したい方
Co2問題に取り組みたい方
現在、大気に放出している熱を回収再利用する事により、エネルギーコスト及びCo2削減、温暖化防止に繋げられます。
機器より排出される潤滑油などの液体排熱及び圧縮空気などの気体排熱等、 それぞれに75℃あれば、毎分10ℓ20℃程度の水道水を73.1℃ まで、＋53.1℃の加温が出来ます。 加温された温水は、給湯、暖房、その他加温システムに有効利用が可能となります。
現在、食品工場では食用油が固化しないように電気ヒーターで加温し、また塗装、印刷工場では塗料が固化しないように、エアコン等を用い 加温しています。このような工場には必ずコンプレッサー等、熱を発する産業機器がありますので、そういった機器の排熱を活用する事が できます。熱源が1日8時間100％回収できるものとし、給湯及び暖房他加温システムに有効活用でき大幅なエネルギーコストの削減が可能と なります。また、Co2の削減量は年間、おおよそ28t / Co2となります。この28t / Co2という数値はH30年度、国土交通省ハイブリッド自動車Co2排出量算出係数を用いての計算であり、ハイブリッド自動車3.4台分の削減量となります。
タッチパネルで 使いやすい！
商号
株式会社久保田商工
創業
1994年
住所
〒825-0012 福岡県田川市日の出町４−３
電話番号
0947-46-2817
業種
設備工事業
業務内容
液化石油ガス設備、給水装置工事、厨房工事、産業機械取扱サービス、省エネ事業
